自分らしさを取り戻して私を生きる

心理トレーナー  木村理絵
➖ 信じる力を養い、なりたい自分になるための心とコミュニケーションのトレーニング ➖
ひとり言セラピー 認定セラピスト

 

 

 

大学卒業後、百貨店、人材派遣会社での営業・キャリアカウンセラー等の仕事に携わる。

幼い頃から両親の不仲、母親との確執に悩むうちに、人との関わりに恐怖や不安を覚え、自己肯定感が低く自信のない子どもに育つ。


二十歳頃から人の心理に興味を持ち始め、答えを求めて大学の図書館で心理学やコミュニケーションの本を読みあさるも、答えは見つからず。
この頃、心理カウンセラーに興味を持つようになる。


その後、両親の離婚、自身の離婚と再婚、出産後、パートナーや子どもとの関係で壁にぶち当たり、
「こんな自分は母親失格」
「子どもやパートナーに感情をぶつけてしまう、ダメな母親、ダメな妻」
気づけば母親と同じことをしているのではないか、と自分を責めながらも、こうなったのは相手のせい、環境のせいにする日々を過ごす中、
仕事と家事・子育てとの両立、お金の問題など、時間に追われる毎日に、自分を見失いそうになる。


何もかもがうまくいかないジレンマに陥りながらも、
“この状況から何とか抜け出したい” “会社に雇われるのではなく、自分らしさを生かした仕事をして、生きていきたい”  
という思いに駆られ、自身と向き合い模索し始めたタイミングで、「ひとり言セラピー」や「アドラー心理学」と出会う。


原因は自分の外側にある、という思い込みから、学ぶ中で
“ すべての問題の原因とその答え、さらに解決する手段も自分の内側にある ”
が腑に落ちる。

 

自身と向き合う中で、自分では気づかなかった無意識の思い込みや思考・行動パターンに気づき、パートナーや子ども、母親との関係などが一つ一つ解きほぐされ、改善されていく。
パートナーや子ども、母親との関係、
職場の人間関係、お金のメンタルブロッックなどが一つ一つ解きほぐされ、改善されていく。


そして、母親から愛されていない、認めてもらえないと思って長年生きてきたが、実は愛されていたんだということにも気づけた時、いかにものの見方や捉え方が大切か、置き去りにしてきた感情に気づいて認めてあげる、癒してあげるということが大切か、ということを体感する。


現在は、自身の経験や学びを生かして、都内、横浜を中心に個人セッション、グループセッション、セミナー、ワークショップ、カフェ会等の活動を通して、【自分らしさ取り戻して私を生きるヒント】をお伝えしている。



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今まで生きてきたすべての経験に無駄なことはない、とセラピストの学びや実際の活動を通して強く思うようになりした。

今までの経験、関わりのあった方々、
そして…母との関係。

これらすべてが私の財産であり、
今のセラピストの活動に繋がっていること。

そのすべてに感謝します。

そしてこらからは、私自身の生き方を通して得たこと、体感してきたことから学んだことを、心理トレーナーとしてみなさんにお伝えしていきます。

必要な人に届くことを願って。


木村 理絵

▶︎ひとり言セラピー協会HP
http://hitorigototherapy.com